◇平成30 年度⾼平⻑寿会定期総会開催(2018.4.18)

 4 ⽉12 ⽇(⽊)に⾼平ふるさと交流センターにおいて、11 クラブから55 名の代議員が出席し、健康福祉部⽥中参事、社会福祉協議会⾺場会⻑ほか5名の来賓をお招きし、議⻑に⼭⽥伸顕⽒(鈴⿅)を選出して議事が進められました。

 今年は役員改選の年に当たり、役員選考委員会が推薦する候補者案が報告され、原案通り承認されました。

 また、今回退任される森本副会⻑、仲内会計、橋本⼥性部⻑には全員の拍⼿で御礼と感謝の気持ちが示されました。

平成30年度市⽼連定期総会で表彰

三⽥市⽼⼈クラブ連合会の定期総会が4⽉24⽇に総合福祉保健センターで開催され、その席で、⾼平地区から優良クラブ賞に「上槻瀬清流クラブ」、クラブ育成功労者として尾崎勇さん(⼩柿)と中林則和さん(⽊器)が受賞されました。


長寿会主催グラウンドゴルフ大会(2018.5.16)

5月16日(水)羽束運動公園で高平長寿会主催の第19回グラウンドゴルフ大会が開催され、46名が参加されました。よく晴れて汗ばむような天気でしたが、さわやかな風が吹き抜け絶好のコンディションで、日頃の練習成果が十分発揮できたことと思います。今回、市老連の丸山会長が「高平地区の活動を見学したい」とのことで来られ、みんなに勧められて試合にも参加し、ホールインワンも出して最後まで楽しんでいただきました。

 

優勝は川崎澄代さん(下槻瀬)、準優勝は宮脇馣さん(下槻瀬)、第3位は武呂のぶ子さん(川原)でした。ホールインワンも多く出て、あちこちで拍手や歓声が聞こえ、成績の良かった方も悪かった方もゲームを楽しんでおられました。(長寿会会長)


食生活改善料理教室を開催(2018.6.4)

高平長寿会は、6月4日(月)に高平ふるさと交流センターで、女性会員30名が参加して食生活改善料理教室を開催しました。

 

講師には、三田いずみ会の中川勝子先生ほか2名にお越しいただきました。最初に「ロコモトレで転倒・骨折を予防」と「低栄養予防でいつまでも元気に」のテーマで講話をしていただきました。食欲の低下や食事の偏りによって気づかないうちに低栄養状態になっていることがあるので、種類を多くしておかずを優先して食べる様指導いただきました。料理は「野菜のつくね巻き」「グリーンアスパラのポロネーズ」「わかめスープ」「オレンジヨーグルト」の5品を先生の作られたレシピをもとに、3班に分かれ作業を分担しながら調理開始。調理室は非常に賑やかで、皆さん大変楽しそうでした。約1時間で調理完了。

全員で試食の後感想の発表があり、「ロール巻きが難しかった」「アスパラの盛り付け方がきれいにできた」など多くの感想が発表されました。今日の料理を「薄味」と感じた人は日常の塩分摂取が多いので注意するようにとの指導もいただきました。(長寿会会長)


サマーウォーキング開催(2018.7.10)


ふれあい大会に参加(2018.7.15)


長寿会人権研修(2018.7.24)


高平幼稚園とのお月見会(2018.9...)


第3回囲碁ボール大会 (2018.9.27)


長寿会研修旅行「下呂温泉と郡上八幡」(2018.11.27、28)

  1127日、長寿会は70名の参加をえて12日で見出しの旅に。暖かい朝、コートも不要で身軽な格好でバスに乗り込んだ。小柿発1号車、酒井発2号車はそれぞれ720分、雲の薄く広がる高平を後に、宝塚北スマートICから新名神に入り茨木PAで合流した。

 

 大津を過ぎた頃から青空が広がり、小さな雲の流れを追う快適な車内に、ビールが配られ声も弾んで悠々の旅、車も快調、中央自動車道に入り、恵那峡を経て中津川での昼食となった。

 

 中津川から紅葉の名所「夕森公園」が計画されていたが、時期遅く「ヨクナイ」との現地情報でカット。長寿会の旅行は以前から市老連の「みのりフェア」を終えてから実施しており晩秋の旅、景色は少々辛抱してきたが「散る紅葉残る紅葉も枝になし」かと諦めた。

 

 バスは頼朝が峠に舞台をつくり都の白拍子の舞を上覧したと云う「舞台峠」を越え、がん封じの「地蔵寺」へ、「御本尊である地蔵さまのお腹には純金の錫杖を持った5寸大の地蔵さんが納めてあり、胎内を守りガンを封じる」。お腹に手を当てた方もあったが、いい祈願の仕方だ。そして下呂温泉に到着した。

 

 下呂温泉は飛騨川の両岸にホテルが並ぶ、噴泉池が川中にあった。橋を渡るとお宿「水明館」。庭にも飛騨川沿いにも欅の大木が紅葉し、夜はホテルの明りに映え、朝は川面に梢を垂らしていた。9階に広々と波を感じる大浴場があり、深々と老体を沈め明日のために癒した。草津·有馬と並ぶ日本三名泉。素晴らしい秋の下呂を実感した。宴会はカラオケが続く中、下里弥生クラブ女性の寸劇で大広間は大爆笑となった。

 

  翌日は83 0分に出発し郡上八幡博覧館へ。館内案内の後、郡上おどりの手ほどきがあり、席に座ったまま実演に合わせた。次はサンプル食品づくりの元祖「いわさき」へ、エプロンを掛け挑戦した。サンプル食品の産みの親「岩崎瀧三」は幼少の頃、溶けたろうそくの雫が水面に落ち、白い梅の花に似た形を創り出したことをきっかけに発展させ、昭和7年に大阪で事業化した。私達も「ろう」を水面に落とし、その広がりでエビを包んだり、丸めてレタスにして楽しんだ。

 その後は郡上八幡の城下を散策し昼食を終え、土産を買い込んだ。

 

 14時、帰路に。宝塚SICでは少し雨が降っていた、小柿には20時前には帰着。皆様お疲れさまでした。棚に記念のサンプル食品の忘れものがあり翌日お届けした。これは終点の仕事、ご安心を。

 


第16回新春杯グラウンドゴルフ大会(2019.1.16)


高平小1年生との昔あそび(2018.1.18)


高平小学校感謝の集い(2019.1.30)