高平小学校田植え体験(2018.6.4)

高平地区の気候、風土はもち米の栽培に適しており、栽培されている「ヤマフクモチ」は質・量とも、兵庫県下では名を馳せております。29年度の出荷数量は5,000袋(150トン)に達しております。高平小学校では食育教育として、田んぼの教室でそのヤマフクモチの栽培に取り組んでいます。(農)十倉営農組合さんの圃場で、今年は64日(月)に2年生と5年生の児童43名が参加しました。児童たちは、JA山添相談員から田植えの仕方の説明を受けてから、慣れない水田のなか、友達と助け合いながら作業が終了しました。十倉営農組合さんに約4か月管理していただき、秋に児童が、稲刈りの体験やお餅つきをしますので、地区の皆さんも参加していただきますようお願い致します。

 


山羊を用いた除草


高平小学校児童稲刈体験(2018.9.27)