4月13日に高平長寿会定期総会が開催されました。
今年もできるだけ簡素にと、来賓の招待は無く、各クラブ5名の代議員の参加のみで実施し、審議の結果提案された議案は、賛成多数で承認されました。
なお、今年度は役員の改選はなく、昨年から引き続いて担当役職をお願いすることになります。
「私たち高齢者は、高平を支える重要な担い手である」との自負をもって、「家から一歩外に出て」スポーツや趣味やつどいなどで多くの人とつながることで元気で楽しい老人会活動を実施していきます。今年度は、新型コロナ感染症が2類から5類に引き下げられるため、これまで通りの元気な老人会活動を実施していけると思います。新規事業として、「スポーツ吹き矢」サークルの立ち上げを計画しており、総会の後体験会を実施しました。なお、会員数については、昨年より12名減の438名となっています。
9 月 27 日(水)高平ふるさと交流センターにおいて第 8 回囲碁ボール大会が実施されました。高平地区の 7 クラブと下槻瀬B及び役員の 9 チームが 3 面のコートに分かれて対戦しました。
試合が始まると、「ここへ打て」「いや・こっちの方が良い」などの勝手な指示があってもその通りに打てず「アーア―」とため息。ワイワイガヤガヤと言いながらも熱の入った試合が展開されました。
結果は、急遽結成した役員チームがまさかの優勝、準優勝は下里チーム、3位は下槻瀬Bチームで、会長からそれぞれに賞品が授与されました。なお上位 3 チームと 4 位の十倉チームは 12 月 5日に行われる市老連の大会に参加していただきます。また試合終了後、参加者がボールを 1 球ずつ打ち、決められた穴に入った方 15 名にホールインワン賞が渡されました。
令和5年度創作作品展が、11 月10 日(金)から14 日(火)まで、総合福祉保健センターで開催されました。高平からは7クラブ55名の方に46点の作品を出品していただきました。(市老連全体では、約430点の作品を展示)5 日間で630名の方が見学に来られ、出来栄えに感心したり作り方を話し合ったりしながら熱心に見学されていました。各クラブ別に作品を紹介します。